テレワーク/デジタルワークプレイス
Soliton SecureBrowser
オンプレミスおよびクラウドにまたがった企業のWebシステムを、
安全・シンプルに利用できるリモートアクセス製品・サービスです。
モバイルワーク、在宅勤務、 BYOD等の用途に最適です。
- 社内への安全なリモートアクセス環境の実現
- クラウドアクセスのセキュリティ強化
- 端末からの情報漏洩の防止
- インターネット分離向け機能 [New!]
- 働き方改革にもピッタリな機能!
- 製品・サービス概要
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オプション概要(ファイルサーバ、ファイル編集等)
- カタログ・資料
製品・サービス概要
Webアクセスに特化したリモートアクセス製品・サービスです。
VPN機能内蔵のセキュアブラウザ「Soliton SecureBrowser」(ソリトン セキュアブラウザ、以下SecureBrowser)により、「社内へのリモートアクセス環境」、「クラウドアクセスのセキュリティ強化」、「端末からの情報漏えいの防止」の3つを同時に実現します。
デジタル証明書による端末認証で、社内やクラウドのWebアプリを安全に利用できます。さらに、Webアプリの閲覧ファイルやデータのキャッシュは自動消去され、端末にデータが残りません。
働き方改革にもピッタリな機能!
働き方改革を実現する際に便利な機能を追加しました。
- 接続可能時間帯の設定
リモートワークを実施する際に課題となるのが、労務管理。
8:00-20:00など、接続可能な時間を設定することで、長時間労働をさせない運用が可能です。 - 接続可能OSの指定
BYODでも、管理者が評価していないOSの利用はトラブルの要因となるため制御したい、と考える管理者様は多くいらっしゃいます。
例えば、PCは「Windowsは許可/Macは不許可」、スマートフォンは「iOSは許可/Androidは不許可」など、利用可能なOSを指定することが可能です。 - アドレスバー内の編集制御
アドレスバー内のURLの変更・コピーを制御します。
管理者が許可していないページへは、アクセスさせません。 - クイックアクセス(初期表示)画面の固定
クイックアクセス画面の表示内容を固定します。
アドレスバー内の編集制御機能と組み合わせることにより、管理者が利用させたいページのみを閲覧させることができます。
インターネット分離向け機能 (Windows)
ファイル転送アプライアンス「FileZen S」との連携で、インターネット上のファイルの持ち込みが安全・簡単に
インターネット閲覧用ブラウザとして、SecureBrowserを利用。
ファイルはSecureBrowserの安全領域にダウンロードされますが、ファイルの持ち込みが課題に。
FileZen Sとの連携により、SecureBrowserからダウンロードしたファイルをワンクリックでFileZen Sにアップロード可能です。 インターネット分離環境でのファイルの持ち込みも、安全・簡単に。
自動でブラウザ切り替えができる
メールやPDF、Office文書内のURLを判別して、例えば社内リンクならEdge、社外へリンクならSecureBrowserを起動します。
フォーム認証情報の保存
フォーム認証情報(ID/パスワード)を保存することで、ログインフォームのあるWebサイトに自動ログインできます。
※自動ログインの可否はWebサイトの仕様によります。
SecureBrowserの「既定のアプリ」対応
既定のWebブラウザとしてSecureBrowserを指定できるので、ユーザーが意識することなく、SecureBrowserでセキュアにWebサイトを閲覧できます。
個人ブックマークのインポート
Internet Explorer、Microsoft Edgeのブックマークをインポートできます。
特長
VPN不要。即座にWebアプリへアクセス
利用者は、それぞれのOS毎に用意されたVPN機能搭載ブラウザアプリ SecureBrowserを立ち上げてログインすることで、いつでも、どこからでも、社内・クラウドのWebアプリを安全に利用できます。
スマートフォン用
PC用
端末にデータが残らない
SecureBrowserはシンクライアントのように端末にデータをのこさず、安全に、グループウェアやWebメール、その他Webシステムを利用できます。
- 他アプリとのアクセス制御
- 他アプリとのコピー&ペースト・ファイル受け渡し制御
- 他アプリ・保存領域へのファイルダウンロード制御
- 事前に用意された安全な領域へファイルをダウンロード
- 利用終了時または特定のタイミングでデータ削除
クラウドも社内もアクセス経路の一本化
SecureBrowserでWeb通信を行う際は、必ず専用のゲートウェイ「Soliton SecureGateway」(ソリトン セキュアゲートウェイ、以下SecureGateway)を経由します。
これにより、社内のセキュリティポリシーを提供した上で、利用者は社内・クラウドを使用できます。
クラウドサービス側で接続元を社内/SecureGatewayのIPアドレスに絞ることで、社外からのリモートアクセス経路をセキュアブラウザに一本化することも可能です。
IPアドレス制御を持たないクラウドサービスの利用においては、他社のSSO/IPアドレス制御サービスと組み合わせることで、同様の安全なクラウド利用環境が実現できます。
いつものWebアプリをフル活用
SecureBrowserは、Webアプリの様々な機能をご利用いただけます。
ブラウザエンジンはOSから提供されているものを利用しているため、様々なWebアプリを閲覧でき、利用システムに左右されない安全なWebアクセスインフラを提供します。
シンプルで、快適なリモートアクセス
SecureBrowserからのWebアプリの利用はとても快適です。
SecureGatewayでは、コンテンツ変換等の処理は行っていないため、ゲートウェイでのレスポンス低下は殆どありません。また、HTML5やJavaScript等による動的なWebコンテンツも表示できます。
SecureBrowser(iOS/Android)をログアウトせずに終了させた場合の2回目以降の利用では、起動時にパスコード・パターン、Touch ID・Face ID(iOS)によるロック解除(簡易ログイン)が可能です。
OfficeやPDFドキュメントも、安全に閲覧可能
SecureBrowserは、主要なドキュメントについて専用のビューアーを内蔵しています。ドキュメントのファイルは他のアプリケーションに渡されることなく、SecureBrowser内の安全領域で表示されます。SecureBrowserのデータが消えるタイミングで閲覧していたドキュメントのデータも消去されるため、安全にWord、Excel、PowerPoint、PDF、DocuWorks文書等のドキュメントの閲覧が可能です。(DocuWorks Viewer Lightと連携)
Officeビューアーが入っていないAndroid端末やWindowsでも、ドキュメントの閲覧が可能です。
OS | Viewerの種類 | 閲覧可能ファイル |
---|---|---|
Windows | SecureBrowser内蔵ビューアー | MS Office*、PDF*、ZIP*、DocuWorks等 |
Mac | MS Office、PDF等 | |
iOS | MS Office*、PDF*、ZIP*、DocuWorks等 | |
Android | MS Office*、PDF*、ZIP*、DocuWorks等 |
* パスワード付きファイルに対応
※すべてのファイルを正しく表示することを保証するものではありません。
導入前に評価いただき動作をご確認ください。
柔軟なセキュアブラウザの動作制御、ブックマークの配布
SecureGatewayでは、SecureBrowserの様々な制御が可能です。
詳細は、本ページ最下部にあるカタログをご確認ください。
- セキュアブラウザの動作制御
- 接続先URLのコントロール
- 利用先Webアプリのブックマーク配布
不正ユーザー/デバイスの排除、豊富なセキュリティ機能
SecureBrowserを利用する際には、ID・パスワードによる利用者認証、 デジタル証明書による端末認証を行うことで、不正ユーザー/ 端末からのアクセスをブロックします。その他、アクセス先URL制御やブラウザの動作設定などのポリシーも設定可能です。
セキュリティ機能
- デジタル証明書による端末認証
- ユーザー認証(Active Directory、RADIUS、LDAP/LDAPS)
- アクセス先Webサイトの制限
- アクセスログの記録
オプション概要
(ファイルサーバー、ファイル編集等)
「ファイルサーバー」をWeb化、Soliton SecureFile
「Soliton SecureFile(ソリトン セキュアファイル)」は、Webブラウザを利用し、PC、スマートフォン、タブレットから、既存Windowsファイルサーバーへのファイルのアップロードやダウンロードを実現します。既存Windowsファイルサーバーを変更することなく、Windowsのアクセス権限で、様々なデバイスからファイルサーバーが利用できます。
「ファイル編集」を実現する、WrappingBox
WrappingBoxは、SecureBrowserから起動したOfficeなどのアプリケーションを、PC内に作られる安全な分離領域で動作させることができます。
編集したファイルはローカル領域に保存できず、SecureGateway経由でのみファイルサーバーやファイルストレージサービス等にアップロード可能です。
利用者の利便性(PCにインストールされているアプリケーションが活用でき、ドキュメント編集もできる)と、安全性(社内情報は端末内に一切残らない)を両立します。
自席PCが必要な業務はこれで解決、Soliton SecureDesktop
「Soliton SecureDesktop(ソリトン セキュアデスクトップ)」は、遠隔地にあるノートPCやデスクトップPCを利用するための、高セキュリティリモートデスクトップ製品です。一般的なリモートデスクトップと比べ、「高いセキュリティ」、「ストレスのない圧倒的な画面転送スピード」、「抜群の操作性」が特徴です。
カタログ・資料
クラウドサービスに関する資料
- 「ファイルサーバー」をWeb化、即スマホ対応に Soliton SecureFile(オンプレミス・クラウドサービス)
- SecureBrowser/WrappingBoxサービス DRオプション(クラウドサービス)
- 「働き方改革」の支援に WrappingBox(オンプレミス・クラウドサービス)
「ファイルサーバー」をWeb化 Soliton SecureFile
ファイルサーバーWebアクセスソリューション
Soliton SecureFile(ソリトンセキュアファイル、以下SSF)は、PC・スマートフォン・タブレットからWindowsファイルサーバーへのファイルアクセスを提供するゲートウェイアプライアンスです。
モバイル端末からファイルサーバーへのファイルのアップロードやダウンロードを実現します。
既存Windowsファイルサーバーへのアクセス権限をそのまま利用できるため、モバイルアクセスのために環境を変更することなく導入できます。
Soliton SecureFileの特長
- WindowsファイルサーバーへのWebアクセス
- 各ユーザーのアクセス権限をそのまま利用
- 既存環境を大幅に変更せずに導入できるアプライアンス
- 既存のファイルサーバーを活用してファイルサーバーのWeb閲覧を実現
- Windowsアカウントでマウントするため、アクセス権を持ったファイルサーバーにしかアクセスさせない
- マルチデバイス対応
- iOS/Android/Windows/Macでの利用を想定
- PC/スマートデバイスに最適なUI(日本語 / 英語)
- SSB/SSGとの連携による高度なセキュリティ
- SSB/SSG経由でアクセスすれば、端末側にデータを残さない
製品・サービス提供形態
オンプレミスとサービス(クラウド)版の2つから選択可能です。
Soliton SecureFile (オンプレミス版)
- Soliton SecureFileアプライアンスをご購入いただき、利用していただくモデルです。アプライアンスはお客様ご自身で管理可能です。
- 会社の情報は外に出したくない
- 機器は自社で管理したい
- クローズドな環境で使いたい
- ランニングコストを抑えたい
ファイルサーバーアクセスオプション (クラウドサービス版)
- SecureBrowser/WrappingBoxサービスのオプションサービスです。
いずれのプランをご契約の場合でも、本オプションを選択していただけます。 ファイルサーバーアクセスオプション(SecureFile)はクラウド上に配置され、当社で管理します。
お客様環境のWindowsファイルサーバーと、クラウド上のSecureFileを、専用VPNコネクタで接続します。- すぐに始めたい
- 資産を持ちたくない
- 機器を管理・運用したくない
※クラウド・イントラプランでの構成イメージです
SecureBrowser/WrappingBoxサービス DRオプション
SecureBrowser/WrappingBoxサービス専用 災害時のBCP対策
地震や台風などの自然災害に見舞われてしまった際や、何らかの障害が発生した際、企業の損害は莫大なものになってしまいます。予期せぬ事態が発生した場合でも、損害を最小限に抑えるためには事前の対策が大切です。
Soliton SecureBrowser/WrappingBoxサービスは、ソリトンクラウド東日本DC(以下、東日本DC)で運用しています。
DRオプションは、東日本DCにおいて災害等による障害が発生し、長時間稼働困難な状況に陥った場合、西日本DCに自動で切り替えることにより、サービス継続することができるBCP対策サービスです。
災害時においても、SecureBrowser/WrappingBoxサービスを利用した業務の継続性を確保できます。
SecureBrowser/WrappingBoxサービスの全てのプランをご契約中/新規契約されるお客様がご利用いただけます。
「働き方改革」の支援に WrappingBox
セキュアなドキュメント編集
WrappingBoxは、Soliton SecureBrowserから起動したOfficeなどのアプリケーションを、PC内に作られる安全な分離領域で動作させることができます。
編集したファイルはローカル領域に保存できず、Soliton SecureGateway経由でのみファイルサーバーやファイルストレージサービス等にアップロード可能です。
利用者の利便性(PCにインストールされているアプリケーションが活用でき、ドキュメント編集もできる)と、安全性(社内情報は端末内に一切残らない)を両立します。
Soliton SecureBrowser(セキュアブラウザ)/ Soliton SecureGateway(セキュアゲートウェイ)は、社内・クラウド上にある様々なWebシステムを利用するための安全なWebアクセス基盤としてご利用頂いています。
以下のWebアプリケーション以外にも、自社開発のWebアプリケーション(社内SNS、勤怠管理システム)の利用基盤としても利用されています。
動作実績のあるWebアプリケーション
当社で動作実績を把握しているWebアプリケーションです。
マークが表示されたWebアプリケーションは、当社にて動作確認を行った製品になります。
ご使用の際、製品によっては制限事項等があります。詳細は、製品名をクリックし、ご確認ください。
なお、当社で確認している制限事項以外にも、端末の種類や環境によっては一部機能が動作しない場合がありますので、ご導入前に閲覧可能かご確認ください。
・各カテゴリをクリックしてON/OFFを切り替え、表示の絞り込みが可能です。
- サービス(クラウド)版の詳細
- オンプレ版の構成と詳細
- 製品仕様・動作環境
製品・サービス提供形態
オンプレミスとサービス(クラウド)版の2つから選択可能です。
オンプレミス版
Soliton SecureGatewayアプライアンスをご購入頂き、利用して頂くモデルです。アプライアンスはお客様ご自身で管理可能です。
- 会社の情報は外に出したくない
- 機器は自社で管理したい
- クローズドな環境で使いたい
- ランニングコストを抑えたい
サービス(クラウド)版
利用するユーザー数分のライセンスをご購入頂き、利用して頂くモデルです。Soliton SecureGatewayはクラウド上に配置され、当社で管理します。
- すぐに始めたい
- 資産を持ちたくない
- 機器を管理・運用したくない
オンプレミス版とサービス版の機能差異
導入形態 | オンプレミス | サービス(クラウド) |
---|---|---|
基本ブラウザ機能 | 全機能利用可能 | |
ブラウザポリシー設定 | 可能 | |
SecureGatewayの設置 | お客様環境内(DMZ等) | クラウド |
社内接続 | 可能 | 可能(コネクタによる接続) |
1ユーザーの同時接続数 | 特になし | 4 |
ユーザー認証 | 可能 (お客様のAD/LDAP、RADIUSサーバーと連携) |
可能 (お客様のAD/LDAP、RADIUSサーバーと連携) |
端末(証明書)認証 | 可能 (お客様のCAと連携、NetAttest EPSと連携) |
可能 (証明書は当社から配布) |
証明機関(CA)の用意 | お客様ご自身 | 当社 (1ユーザー4枚、証明書発行) |
SecureGatewayの運用 | お客様にて実施 | 不要(当社で管理) |
SecureGatewayのバージョンアップ | お客様ご自身 | 不要(当社で実施) |
SecureGatewayログの管理 | 可能 | 90日間 |
SecureFileとの連携 | SecureFile(オンプレミス)との連携が可能 | SecureFile(オンプレミス) もしくはファイルサーバーアクセスオプションとの連携が可能 |
SmartOn 連携 | 可能 | - |
サービス(クラウド)版の詳細
サービス概要
いつでも、どこからでも、クラウド・社内Webアプリが安全に使えるリモートアクセス環境を提供します。接続の為のSecureGatewayはクラウド上に用意され、社内には専用のコネクタ装置で接続します。
端末認証に必要なデジタル証明書は、専用アプリを利用して安全かつ簡単に配布・管理することができます。
1ユーザーあたり4枚のデジタル証明書が利用可能です。
- アカウントの共有はご遠慮ください。
- PKCS#12形式でデジタル証明書を配布するメニューもございます。
選べる4つのプラン
接続先や条件に応じて、4つのプランからご選択ください。
クラウドWebアプリの利用だけの場合は「クラウド プラン」を、社内Webアプリも閲覧したい場合は「クラウド・イントラ プラン」をご選択ください。
価格
Plus クラウド プラン
初期費用 | 20万円(税別) |
---|---|
月額基本費用 30ユーザー込み |
19,000円(税別) |
追加10ユーザー 月額費用 |
3,000円(税別) |
Plus クラウド・イントラ プラン
初期費用 | 40万円(税別) |
---|---|
月額基本費用 30ユーザー込み |
39,000円(税別) |
追加10ユーザー 月額費用 |
3,000円(税別) |
クラウド プラン
(証明書配布サイトなし)
初期費用 | 10万円(税別) |
---|---|
月額基本費用 30ユーザー込み |
9,000円(税別) |
追加10ユーザー 月額費用 |
3,000円(税別) |
クラウド・イントラ プラン
(証明書配布サイトなし)
初期費用 | 30万円(税別) |
---|---|
月額基本費用 30ユーザー込み |
29,000円(税別) |
追加10ユーザー 月額費用 |
3,000円(税別) |
- ライセンスは、同一ユーザーでのご利用が前提です。ご利用ユーザー数分のライセンスをご契約ください。
- クラウド プランからクラウド・イントラ プランへの移行、通常サービスからPlus サービスプランへの移行が可能です。その場合、別途差額が発生します。
- 最低契約期間は3ヶ月、更新・お支払は1ヶ月単位です。詳細はお問い合わせください。
- ご購入前に必ず製品のトライアルを行い、動作をご確認下さい。
ファイルサーバーアクセスオプション仕様・価格
仕様
- 以下の何れかの上限数を超えるご利用はできません。上限値を超える場合は、本オプションを追加契約してください。
- ファイルサーバー登録数:10
- 共有フォルダー登録数:2,000
- 同時接続数:200
- アップロード/ダウンロード時のタイムアウトは15分(固定)です。
- ADのLDAP検索に必要な検索用ユーザーを用意いただく必要があります。
- 詳細はお問い合わせください。
- ファイルのアップロード及びダウンロードの速度は、ご利用の環境に依存します。
上限十分に事前検証を行った上で、ご導入ください。
価格
サービス(クラウド)版
初期費用 | 13万円(税別) |
---|---|
月額基本費用 | 42,000円(税別) |
- ファイルサーバーアクセスオプション1システムあたりの価格です。
DRオプション価格
■DRオプション ゲートウェイ費用
・DRオプション ゲートウェイ 初期費用
定価:¥130,000(税別)
・DRオプション ゲートウェイ 月額基本費用
定価:¥36,000(税別)
■DRオプション 追加拠点VPN費用
SecureBrowser/WrappingBoxサービス 各種イントラプランをご利用で、お客様がBCP対策拠点をお持ちの場合、DRオプション ゲートウェイ 初期費用/月額費用と併せて、拠点追加VPN 初期費用/月額費用も契約いただきます。
(初期費用/月額費用+拠点追加VPN 初期費用/月額費用 となります)
・DRオプション 追加拠点VPN 初期費用
定価:¥150,000(税別)
・DRオプション 追加拠点VPN 月額基本費用
定価:¥7,000(税別)
導入活用例
社内への安全なWebリモートアクセス
セキュアブラウザによるリモートアクセスは、端末にデータが残らないことで端末紛失時のリスクを大幅に低減します。他のアプリとのデータの受け渡しも制御されているため、データ流出の心配もありません。MDMで端末を厳密に管理しなくとも安全性は担保されるため、BYODなどの利用にも適しています。
既存のリモートアクセス環境をよりセキュアにします。
- リバプロ型リモートアクセス/ SSL-VPN / IPSec-VPN
【特長】
- Webアプリだけの利用に限定したセキュアリモートアクセス
- 端末紛失時などの情報漏洩対策
- VPN不要!ワンタッチでの社内Webにアクセス
クラウドセキュリティの強化
(接続元IPアドレス制御機能があるクラウドWebアプリとの構成例)
クラウドWebアプリ側に接続元IPアドレス制御設定をすることで、
社外からのWebアプリの利用をデータが残らないセキュアブラウザに限定することができます。
また、セキュアブラウザ利用時にデバイス認証を加えることで、不正端末からの接続もブロックします。
【接続元IPアドレス許可設定】
・SecureGatewayのIPアドレス
・社内のインターネットアクセス用IPアドレス
G Suiteのセキュリティ強化
(接続元IPアドレス制御機能を持たないWebアプリとの構成例)
クラウドWebアプリ側で接続元IPアドレス制御機能がない場合、
シングルサインオンサービスやIPアドレス制御サービスと組み合わせることで、
社外からのWebアプリの利用をデータが残らないセキュアブラウザに限定することができます。
また、セキュアブラウザ利用時にデバイス認証を加えることで、不正端末からの接続もブロックします。
【接続元IPアドレス許可設定】
・SecureGatewayのIPアドレス
・社内のインターネットアクセス用IPアドレス
Office365のセキュリティ強化
(接続元IPアドレス制御機能を持たないWebアプリとの構成例)
クラウドWebアプリ側で接続元IPアドレス制御機能がない場合、
シングルサインオンサービスやIPアドレス制御サービス、またはADFSと組み合わせることで、
社外からのWebアプリの利用をデータが残らないセキュアブラウザに限定することができます。
また、セキュアブラウザ利用時にデバイス認証を加えることで、不正端末からの接続もブロックします。
【接続元IPアドレス許可設定】
・SecureGatewayのIPアドレス
・社内のインターネットアクセス用IPアドレス
対応OS・動作仕様
Soliton SecureBrowserの対応OSや動作仕様はこちらをご覧ください。
オンプレ版の構成と詳細
基本構成
推奨構成(デジタル証明書認証環境)
- NetAttest EPS
- 認証LANスイッチや無線LANアクセスポイント、VPN機器などと連携し、「利用者」や「端末」が正規のものか否かを判断する認証サーバーです。認証サーバーとして必要なRADIUSサーバー機能、ユーザー管理機能、プライベートCA(認証局)、ワンタイムパスワードなど、ネットワーク認証で必要な機能を1台で実現します。
- NetAttest EPS-ap
- マルチデバイスに対してクライアント証明書を配布するための、NetAttest EPSのオプションです。デバイスに安全にデジタル証明書を配付することができます。
※NetAttest EPS/NetAttest EPS-apの詳細はこちらから。
価格
オンプレ版の価格についてはお問合せください。
製品仕様・動作環境
動作環境/サポートOS
Soliton SecureBrowserの対応OSは、マルチデバイス製品 サポートOS一覧ページをご参照ください
※Soliton SecureDesktop/Soliton KeyManagerとともにお使いの場合は、それぞれの動作環境も合わせてご確認ください。
アプリのダウンロード
動作環境/サポートOS
Soliton KeyManagerの対応OSについては、こちらをご参照ください。
アプリのダウンロード
モデル番号 | SSG-ST82-A |
---|---|
対応認証サーバー | RADIUS(PAP、CHAP)、LDAP、Active Directory |
証明書失効確認 | CRL(HTTP による取得)、OCSP |
ログ出力先 | ローカル、Syslog |
ネットワークインターフェイス | 10/100/1000BASE-T(X)自動認識&Auto-MDI-X ×4ポート |
形状 | EIA19インチラックマウントタイプ |
外形寸法(WxHxD) | 443mm x 44mm x 386mm |
重量 | 7.1kg |
電源 | 90-264Vac 、47-63Hz(90-135Vacのみサポート)、冗長構成(ホットスワップ対応) |
最大消費電力 | 120VA |
発熱量 | 409.2 BTU/h、103.1kcal、120W |
動作環境 | 温度0?40℃、湿度20?90% RH 結露無きこと |
適合規格 | VCCI(Class A)、FCC(Class A)、CE、UL、RoHS、PSE(電源ケーブル) |
Soliton SecureGateway Virtual Appliance
モデル番号 | SSG-ST82-V |
---|---|
動作確認済み仮想プラットフォーム | VMware ESXi 8.0 / 7.0 Hyper-V on Windows Server 2022/2019/2016 Nutanix AHV(Nutanix AOS 6.5)※1 |
VMware 仮想マシンバージョン | 13 |
仮想マシンハードウェア構成 | |
CPU数 | 4 (Nutanix環境の場合: CPU数1、CPUコア数4) |
メモリ容量 | 8,192MB |
ハードディスク | 4GB |
ネットワークアダプタ数 | 4 |
※ 弊社動作確認済み環境です。
※1 Soliton SecureGatewayの動作確認バージョンは、V2.0.1以降です。
機能等は、物理版と同様です。
モデル番号 | SSF-ST32-A |
---|---|
対応ファイルプロトコル | CIFS / SMB |
対応認証サーバー | ローカル(CSVインポート可)、LDAP |
動作確認ブラウザ | Soliton SecureBrowser |
ログ出力先 | ローカル、Syslog(UDP) |
その他機能 | SNMP(エージェント)、NTP時刻同期、UPS対応 |
ネットワークインターフェイス | 10/100/1000BASE-T(X)自動認識&Auto-MDI-X ×4 |
形状 | EIA19インチラックマウントタイプ |
外形寸法(WxHxD) | 443mm x 44mm x 386mm |
重量 | 7.3kg |
電源 | 90-264Vac 、47-63Hz(90-135Vacのみサポート)、冗長構成(ホットスワップ対応) |
最大消費電力 | 120VA |
発熱量 | 409.2 BTU/h、103.1kcal、120W |
動作環境 | 温度0?40℃、湿度20?90% RH 結露無きこと |
適合規格 | VCCI(Class A)、FCC(Class A)、CE、UL、RoHS、PSE(電源ケーブル) |
Soliton SecureFile VirtualAppliance
モデル番号 | SSF-ST32-V |
---|---|
対応プラットフォーム | |
対応仮想プラットフォーム | VMware ESXi 8.0 / 7.0 |
VMware仮想マシンバージョン | 13 |
提供形態 | OVAファイル |
仮想マシンハードウェア構成 | |
CPU数 | 4 |
メモリ容量 | 8,192MB |
ハードディスク1 | 4GB |
ハードディスク2 | 500GB |
ネットワークアダプタ数 | 4 |
- Apple、Appleロゴ、iPod、iTunesは、米国およびその他の国において登録されたApple Inc.の商標です。
iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。
APP StoreからダウンロードできるSoliton SecureBrowser IIはiPhoneおよびiPad向けのアプリケーションです。 - Google、Android、Google PlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
-
【Soliton SecureGateway】V2.0 アップデートパック2(V2.0.2)公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.9 公開
-
【Soliton SecureGateway】Soliton Browser Switching Tool V1.0.0 公開
-
【Soliton SecureGateway】V2.0 アップデートパック1(V2.0.1)公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.8 公開
-
【Soliton SecureGateway】障害レポート作成ツール(SWBDiag) V1.4.0 公開
-
【Soliton SecureGateway】V2.0 バージョンアップパック (V2.0.0)公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.7 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.6 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.5 公開
-
【Soliton SecureFile】V1.4バージョンアップパック (V1.4.0) 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.4 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.3 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.2 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版 V2.0.1 公開
-
【Soliton SecureBrowser II】Windows版V2.0.0 公開
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