ネットワークソリューション
NetAttest EPS
NetAttest EPSは、電子証明書(デジタル証明書)を使用したネットワーク認証に必要な機能をオールインワンで備え、正しい端末・正しいユーザーのみネットワークに接続できる安全な環境を実現します
- 今やネットワークは企業のライフライン!
- NetAttestで安心・安全・快適なネットワーク環境を!
- 電子証明書(デジタル証明書)を使用したネットワーク認証で不正端末を排除! 社内LANに安心と安全を
社内LANに安心と安全を
未許可のスマホやPCは社内に接続させません
会社のネットワークは、企業に蓄積されたあらゆる情報への出入り口です。有線LANでデスクトップPCを、無線LAN(Wi-Fi)でノートPC・スマートフォンを利用するなど、毎日の業務でネットワークが利用されています。また、VPN(Virtual Private Network)接続によるテレワークも多く行われています。
誰もが無秩序に接続できる状態ではなく、決められた人、決められたPC・スマートフォンだけが接続できるように鍵をかけておく必要があります。
許可された人/端末だけがネットワークに接続できる、そのために必要なのが「ネットワーク認証」です。
NetAttest EPSは、ネットワーク機器と連携し、正しいユーザー・正しい端末・許可した端末によるVPN接続のみが社内ネットワークに接続できる安全な環境をシンプルに実現します。
また、許可されたユーザーによる不正端末の利用も防ぐことができます。
PCもスマートフォンも、これ1台で安全に接続
無線LAN
「PCも、スマートフォンも、未承認端末の不正アクセスを排除」
PCに限らず、スマートフォンなどの多様な端末のネットワーク認証が可能です。MACアドレス認証やIEEE802.1X 認証(EAP-TLS)などを利用した認証によって、未承認端末からの不正アクセスを排除します。
製造業、建築業、サービス業、医療、公共など、安全なネットワーク環境を必要とする様々な業界で利用されています。
文教分野においては、NetAttest EPSはMACアドレスフィルタリング(MACアドレス認証機能)を有する製品のため、GIGAスクール構想における校内LAN整備で利用できる無線LAN認証装置としてもご利用いただけます。
有線LAN
「ネットワーク認証とともに、利用者ごとの通信制御も実現」
MACアドレス認証やIEEE802.1X 認証(EAP-TLS)により、あらかじめ許可された端末だけに接続を許します。 さらにユーザー認証とダイナミックVLAN の組み合わせで、セキュリティ対策を含めたきめ細かいネットワーク管理も実現できます。
VPN「電子証明書(デジタル証明書)とワンタイムパスワードの併用で不正アクセスを完全ブロック」
電子証明書とワンタイムパスワード(ユーザー認証)を併用した強力なネットワーク認証環境も、NetAttest EPS なら1台で構築できます。
その他「さまざまなネットワーク認証でNetAttest EPSが活躍」
データセンターでは、サーバーやネットワーク機器へのコンソールログオン用の認証サーバーとして、 また会員向けWebサイトではユーザー特定を厳密にするための電子証明書発行システムとして、NetAttestはさまざまなシーンで利用されています。
仮想アプライアンス NetAttest EPS Virtual Appliance
NetAttest EPS Virtual Applianceは、従来のアプライアンス「NetAttest EPS」を仮想環境で利用可能にした製品です。
NetAttest EPSと同等の機能を利用でき、さらに物理サーバーの統合や導入・運用コストの削減など、仮想環境ならではのメリットも期待できます。
NetAttest EPS Virtual Applianceは下記より評価いただけます。
NetAttest シリーズ
カタログ・資料
“専門家”でなくても構築・運用可能な操作性
NetAttest EPSを選ぶ、3つの簡単ポイント
国産オールインワンアプライアンス製品なので特別な知識、技術がなくても短時間で導入可能
NetAttest EPSは、企業のネットワーク認証に必要な機能がすべて揃った国産のアプライアンス製品です。サーバーの用意やOS、各種ソフトウェアのインストールといった高度な技術やコマンドの習得は不要で、極めて短時間にネットワーク認証システムを構築できます。
運用フェーズにおいては、汎用OSのように煩雑にセキュリティパッチを適用する必要はありません。また、機器専用のバージョンアップファイルを適用することで、パッチ適用によりシステムが不安定になる心配もありません。
直感的なWeb GUIは国産ならではの日本語表示で誰でも簡単に設定・運用が可能
管理画面はすべてわかりやすい日本語Web GUIで、設定や運用に特別なスキルは必要ありません。また、NetAttest EPSはGUIの英語表示にも対応しており、利用者のブラウザまたはシステム設定に応じて、表示言語を日本語・英語から自動的に選択し表示します。
バックアップ・リストア機能を備え万一の時も短時間で復旧・稼働
設定情報は1つのファイルに集約し、FTPサーバーへ定期的に自動でバックアップできます。障害発生時はバックアップされた設定情報を代替機にリストアするだけ。最短10分で正常稼働に復帰します。
長く安心して使える、認証基盤
NetAttest EPSを選ぶ、3つの安心ポイント
専用アプライアンス製品なので壊れにくく、安定稼働、サポートも安心
NetAttest EPSはソフトウェアもハードウェアも最適化されたネットワーク認証専用アプライアンス製品です。2003年に販売を開始して以来、プライベートCA機能を持ったRADIUS認証サーバーアプライアンス製品として順調に実績を伸ばしてきました。ハードディスクレス ※ のため、トラブルが少なく、メンテナンスの手間もかかりません。また、長年培ってきたノウハウによる充実したサポート体制により、安定した運用を可能にします。 ※ DX版を除く
冗長化または分散構成をすることによりネットワークを常に利用可能な状態に維持
NetAttest EPSは二重化に対応し、万が一の障害時にシステムが止まる事態を防止します。分散構成(親子連携)にも対応しており、複数拠点に展開したNetAttest EPSの登録ユーザーの一元管理とNetAttest EPS親子間でのネットワーク認証連携を実現します。
また、分散構成として各拠点にNetAttest EPSを配置することで、拠点間ネットワーク(WAN)障害の場合でも拠点内のネットワークが止まることはありません。
さまざまなデバイス・ワークスタイルにも対応できる安心の認証基盤
NetAttest EPSは、Windows/Mac/iOS/Androidなど、広く一般的に利用されているデバイスやシステムと組み合わせた場合でも問題なく動作するよう、マルチデバイス・マルチベンダーへの対応を心がけています。
さまざまなデバイス・システム(ネットワーク機器など)が対応しているネットワーク認証方式やプロトコルに多く対応しているため、今後新しいデバイスがビジネスで活用されるようになった場合でも、企業内ですぐに活用できるような認証基盤を1台で構築します。ネットワーク機器との連携実績については、 こちら に掲載しています。
RADIUS「人」「場所」に応じたネットワーク制御、認証方法変更にも即対応
さまざまな認証に対応
NetAttest EPSはさまざまなタイプのネットワーク認証方式に対応しています。ID/パスワードを利用した認証から、機器のMACアドレスを利用した認証、電子証明書(デジタル証明書)とワンタイムパスワードを併用した高度なネットワーク認証環境まで、NetAttest EPSなら1台で対応可能です。
時代の変化、または社内のセキュリティポリシー改訂に伴って認証方式を変更する場合においても、NetAttest EPSであれば新たな製品に買い替える必要がなく、柔軟に対応できます。
「人」や「接続場所」に応じたネットワークポリシー制御
(グループ・プロファイル機能)
ユーザーやユーザーの所属グループ、端末の接続場所等に応じて、認証方式やネットワークポリシーの割り当てなどを柔軟にコントロールできます。
- 有線LANは社員全員が接続可能とする。
- 無線LAN(Wi-Fi)は申請者のみ接続可能とする。
- 社内の有線LANと無線LANは、電子証明書や固定のID/PWで認証。
- 社外から接続する場合は、“なりすまし”対策のためにワンタイムパスワードで認証。
- 社内の場合でも、アクセスする場所により、所属ネットワークを変更したり、接続を拒否する。
このような例の他にも、無線LAN機器と連携することで、コントローラー配下の無線LANアクセスポイントごとやSSIDごとの制御も行えます。
プライベートCA
運用や規模に応じたさまざまな電子証明書発行・配布に対応
ボタン2クリックで電子証明書を簡単発行
NetAttest EPSは、本格的なプライベートCA(Certificate Authority:認証局)機能を標準搭載しており、電子証明書の安全な発行・運用をサポートします。管理者は、管理画面から2回のクリックでクライアント証明書を発行できます。管理者は発行した電子証明書を管理端末にダウンロードし、ユーザーに配布します。
証明書一括生成ツールによる電子証明書の大量発行
複数の電子証明書を簡単に一括生成できます。NetAttest EPSを利用し、さまざまなユーザー情報(EPSのローカルユーザーDB、CSV、AD、LDAP)をもとに電子証明書を生成できるため、大規模な証明書発行も容易です。詳細は「 オプションページ 」をご覧ください。
デジタル証明書のオンライン配布 *オプション
電子証明書の配布と管理を効率化するオプションとして、「NetAttest EPS-ap」と「クラウド証明書配布プラン」を提供してます。
利用者の操作を補助するマルチデバイス対応のクライアントソフトウェア「Soliton KeyManager」と共に用いることで、通知されたURL をクリックするだけで、電子証明書の取得が可能となる「ワンタッチ 証明書配布」や、Windows版Soliton KeyManagerにおいて、コマンド発 行により自動的に電子証明書を取得させる「ゼロタッチ証明書配布」が可能になります。
■ NetAttest EPS-apについて
NetAttest EPS-apは、電子証明書の運用と管理を一元化するオプションアプライアンスで、Windows、Mac、iOS、Androidなど多様なデバイスに対応しています。
■ クラウド証明書配布プランについて
クラウド証明書配布プランは、クラウド型認証サービス「 Soliton OneGate 」が発行する電子証明書を用いるオプションプランです。デジタル証明書の発行と管理をクラウド上で行うことで、システム構築と運用の手間を軽減します。
ワンタイムパスワード
電子証明書+ワンタイムパスワードの強固なネットワーク認証を1台で
簡単導入、強固な認証を実現するワンタイムパスワード
ワンタイムパスワード用の認証サーバーを別に用意する必要がなく、シンプルかつ低コストなワンタイムパスワード認証環境を実現します。クライアント端末はPCに限らず、スマートフォンなども利用可能です。認証トークンには、特に金融機関への実績が豊富なOneSpan社(旧VASCO Data Security社)製のDIGIPASSを採用しており、利用シーンに応じてトークンを選択できます。利用者によるPINの変更は、カスタマイズ可能なNetAttest EPSユーザー画面から行えるようになっているため、利用者にとって使いやすいワンタイムパスワード環境を実現します。
※ワンタイムパスワード機能の利用には、トークンおよびワンタイムパスワードサーバーオプションの購入が必要です。
電子証明書と組み合わせた安全なリモートアクセス環境
ワンタイムパスワードだけでなく、認証プロセスに電子証明書を組み合わせることで、PCやモバイル端末のリモートアクセスの認証が一層厳密なものになります。
NetAttest EPSは、このような強固なリモートアクセス環境も1台で実現可能です。
利用可能なユーザーDB
内部ユーザーDBはもちろん、さまざまなユーザーDBが使えます
ローカル
NetAttest EPSに内蔵されたデータベースです。
Active Directory
Active Directory に登録されたユーザーを参照できます。主にEAP-PEAP認証で利用します。 ローカルユーザーデータベース情報との併用に対応し、Windowsドメイン認証連携時において、ローカルユーザーデータベースに登録されたアカウントとWindowsドメインサーバー上のアカウントの情報の双方を利用できます。
LDAP
X.500準拠のLDAPサーバーに登録されたユーザー情報を参照し認証できます。 主にPAPで利用します。
RADIUS
RADIUSプロキシ機能により、受信した認証要求をさまざまな条件をもとに他のRADIUS 認証 サーバーに転送し、認証します。他ワンタイムパスワードシステムなどからの段階的な移行を容易にします。
その他運用サポート
- 外部ログ出力
- 外部Syslogサーバーに対して、Web管理ページでの操作や、システム動作に関するシステムログメッセージを出力できます。
- SNMPエージェント
- NetAttest EPSのシステム情報の参照やトラップ送信ができます。
- UPS対応
- 電源の瞬断や、計画停電時の対応を容易にします。
- リモートメンテナンス(NetAttest EPS Operation Supporter※)
- NetAttest EPSの「利用者(登録ユーザー)」および「NAS/RADIUS クライアント」のCSV ファイルをコマンド実行でインポート/エクスポートし、運用の自動化を支援します。
※オプション
仕様
クラウドサービスとの連携が可能な新しいラインナップです。
記載のモデル以外の仕様についてはお問い合せください。
NetAttest EPS 機能一覧
モデル番号 | EPS-SX15A-A EPS-SX15A-V EPS-SX15A-Z EPS-SX15A-W |
EPS-ST06A-A EPS-ST06A-V EPS-ST06A-Z EPS-ST06A-W |
EPS-DX05A-A EPS-DX05A-V EPS-DX05A-Z EPS-DX05A-W |
|
利用者数 (ユーザーID登録数) ※1 | 100 - 200 | 100 - 5,000 | 100 - 100,000 | |
クライアント証明書発行数※1 | 利用者数の4倍※2 | |||
MACアドレス登録数※1 | 利用者数の10倍 (最大200,000まで) | |||
最大RADIUSクライント登録数※3 | 制限なし | |||
対応認証プロトコル | PAP、CHAP、MS-CHAP、MS-CHAPv2、EAP-MD5、EAP-TLS、EAP-PEAP(MS-CHAPv2/GTC/TLS)、EAP-TTLS(PAP/CHAP/MS-CHAP/MS-CHAPv2/EAP-MSCHAPv2/EAP-TLS) | |||
RADIUS認証拡張 | ワンタイムパスワード認証※4 | ○ | ||
MACアドレス認証 | ○ | |||
グループプロファイル | ○ | |||
外部DB連携 | 外部LDAPデータベース参照 | ○ | ||
Active Directory認証連携※5 | ○ | |||
RADIUSプロキシ | ○ | |||
証明機関(CA) | クライアント証明書発行 | ○ | ||
外部サーバー証明書発行 | ○ | |||
証明書形式 | X.509 Ver3 | |||
SCEPによる証明書配布 | ○ | |||
Webエンロールによる証明書配布※6 | ○ | |||
証明書失効情報伝達 | OCSP、失効リスト | |||
証明書失効リスト | PEM形式、DER形式 | |||
IPアドレス払い出し (DHCP) | 払い出し可能IPアドレス数 | 1,024 | 5,120 | 10,240 |
払い出し可能スコープ数 | 128 | |||
DHCP性能※7 | 280リース/秒 | 800リース/秒 | 1250リース/秒 | |
構成 | 冗長構成 (プライマリ/レプリカ) |
○ | ○ (プライマリ1台、レプリカ最大3台まで可) |
|
NetAttest EPS-ap連携 | ○ | |||
対応ブラウザー | Google Chrome Microsoft Edge ※上記のWebブラウザー以外を使用する場合は、必ず事前に十分に検証を行ってください。 ※証明書申請関連ページからの証明書署名要求の作成には、Microsoft Edge IEモードが必要です。 当該ページ以外では、Microsoft Edge IEモードはサポート対象外です。 |
※1 ユーザーライセンスの購入数により異なります。最低100ユーザーライセンスのサブスクリプション契約が必要です。
※2 保持可能な発行済証明書数の上限です。
※3 導入環境のシステム負荷などを考慮し最適なモデルをご選定ください。
※4 オプション機能です。別途トークン及びサーバーライセンスをご購入下さい。
※5 オプション機能です。Active Directory上のユーザー情報を利用してEAP-PEAP認証を行う場合に必要です。
※6 Microsoft Edge IE モードが必要です。
※7 本値は当社測定の物理アプライアンスの目安値であり、構成や使用条件により異なります。
NetAttest EPS 物理アプライアンス
モデル番号 | EPS-SX15A-A | EPS-ST06A-A | EPS-DX05A-A |
ネットワーク インターフェイス |
10/100/1000BASE-T(X)自動認識Auto-MDI-X ×4 | ||
形状 | デスクトップ (別売りのラックマウントキット有り) |
EIA19インチラックマウントタイプ | |
外形寸法 (W×H×D) |
W:165mm H:43mm D:106mm |
W:438mm、 H:44mm D:292mm |
W:443mm H:44mm D:386mm |
重量 | 0.65kg | 3.3kg | 7.3kg |
電源 | 90~264Vac、47~63Hz(90~135Vacのみサポート) | 90~264Vac、47~63Hz(90~135Vacのみサポート)、冗長構成(ホットスワップ対応) | |
最大消費電力 | 22VA | 40VA | 120VA |
発熱量 | 75BTU/h、 18.9kcal、 22W |
136.4BTU/h、 34.4kcal、 40W |
409.2BTU/h、 103.1kcal、 120W |
動作環境 | 温度0~40℃、 湿度20~90%RH、 結露無きこと |
温度0~40℃、 湿度10~90%RH、 結露無きこと |
温度0~40℃、 湿度20~90%RH、 結露無きこと |
適合規格 | VCCI(Class B)、 FCC(Class B)、 CE、UL、RoHS、 PSE(電源アダプタ、電源ケーブル) |
VCCI(Class A)、FCC(Class A)、CE、UL、 RoHS、PSE(電源ケーブル) |
NetAttest EPS Virtual Appliance
モデル番号 | EPS-SX15A-V | EPS-ST06A-V | EPS-DX05A-V | |
動作確認済み仮想プラットフォーム | VMware ESXi 8.0 / 7.0 Hyper-V on Windows Server 2025/2022/2019/2016 Nutanix AHV(Nutanix AOS 6.5)※1 |
|||
VMware 仮想マシンバージョン |
13 | |||
Nutanix AHV バージョン | Nutanix 20220304.423 | |||
仮想マシンハードウェア構成 | ||||
CPU数 | 2 (Nutanix環境の場合:CPU数1、CPUコア数2) |
4 (Nutanix環境の場合:CPU数1、CPUコア数4) |
||
メモリ容量 | 2,048MB | 8,192MB | ||
ハードディスク1 | 3GB | 4GB | ||
ハードディスク2 | - | - | 96GB | |
ネットワークアダプタ数 | 4 |
※ 弊社動作確認済み環境です。
※1 NetAttest EPSの動作確認バージョンは、V5.2以降です。
NetAttest EPS Virtual Appliance(IaaS:Microsoft Azure)
モデル番号 | EPS-SX15A-Z | EPS-ST06A-Z | EPS-DX05A-Z |
動作確認済みクラウドサービス | Microsoft Azure virtual Machines | ||
OSディスク | 3 GiB | ||
提供形態 | VHDファイル | ||
サイズ | Standard B1ms vCPU数:1 RAM:2GiB |
Standard D2s v5 vCPU数:2 RAM:8GiB |
Standard D4s v5 vCPU数:4 RAM:16GiB |
データディスク | - | 96GiB | |
ネットワーク インターフェイス数 |
1 |
※ 弊社動作確認済み環境です。
NetAttest EPS Virtual Appliance(IaaS:AWS)
モデル番号 | EPS-SX15A-W | EPS-ST06A-W | EPS-DX05A-W |
動作確認済みクラウドサービス | AWS(Amazon EC2) | ||
OSディスク | 3 GiB | ||
提供形態 | VMDKファイル | ||
インスタンスタイプ | t3.small vCPU数:2 RAM:2GiB |
m6i.large vCPU数:2 RAM:8GiB |
m6i.xlarge vCPU数:4 RAM:16GiB |
データディスク | - | 96GiB | |
ネットワーク インターフェイス数 |
1 |
※ 弊社動作確認済み環境です。
オプション製品
NetAttest EPS と連携するオプション製品です。
NetAttest EPS Operation Supporter
OS | Windows 10 x64(on ARM除く) Windows 11 x64(on ARM除く) Windows Server 2019 / 2022 x64 ※IA64は、サポート対象外です。 ※Windows 10 LTSC環境でご利用を検討の場合は、事前に販売会社様、または弊社担当営業までご相談ください ※Windows OSの対応状況に関しては、こちらをご参照ください。 |
---|---|
メモリ | Windows のシステム要件に準じます。 |
その他 | .NET Framework 4.7.2 以降が必要です。 NetAttest EPS V5.2.1 以降に対応しています。 |
ワンタイムパスワード トークン
■VASCO DIGIPASS GO 6(ハードウェアトークン)
重量 | 14g | |
---|---|---|
寸法 | 9.8 x 25.9 x 62.7 mm | |
ディスプレイ | 8文字のハイコントラストLCDディスプレイ | |
キーパッド | ワンボタン | |
電池 | 交換不可、設計寿命7年 | |
保管環境 | -10℃~50℃ 相対湿度90%、結露なし | IEC 60068-2-78(温熱) IEC 60068-2-1(寒冷) |
動作環境 | 0℃~45℃ 相対湿度85%、結露なし | IEC 60068-2-78(温熱) IEC 60068-2-1(寒冷) |
耐タンパ性 | 不正使用防止機能付き | ISO 13491-1 |
防水性 | 防水性 IPx7(水深1m、30分間) | ISO 60068-2-18または IEC 60529 |
振動 | 10~75Hz、10m/s2 | IEC 60068-2-6 |
落下 | 1m | IEC 60068-2-32 |
排出 | EN 55022 | |
静電気放流 イミュニティ |
4 kV 接触放電、 8 kV 気中放電、 3 V/m 80~1000 MHz |
EN 55024 |
ヨーロッパの指針 に対する準拠 |
CE:89/336/EEC または 2004/108/EC RoHS:2002/95/EC WEEE:2002/96/EC |
■OneSpan Mobile Authenticator ES(旧VASCO DIGIPASS for Mobile)(ソフトウェアトークン)
対応OS | Apple iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 13.0 以降 macOS 11.0以降 ※Apple M1チップを搭載したMacが必要です。 Android Ver5.0以降 |
---|
証明書一括生成ツール仕様表
OS | Windows 10(on ARM除く) Windows 11(on ARM除く) Windows Server 2016 / 2019 / 2022 ※x64 Editionは、WOW64上での動作に対応 ※Windows 10 LTSC環境でご利用を検討の場合は、事前に販売会社様、または弊社担当営業までご相談ください。 ※Windows OSの対応状況に関しては、こちらをご参照ください。 |
---|---|
CPU | OSが動作する環境 |
メモリ | OSが動作するメモリ |
ハードディスク | 10MB 以上の空き |
デバイス管理オプション NetAttest EPS-ap
動作検証済み機器ご案内
無線LAN(Wi-Fi)のセキュリティ強化
無線LAN(Wi-Fi)は、ケーブル配線の手間が軽減できるなどメリットは多い反面、盗聴、持ち込み端末接続などセキュリティ上のリスクも多くあります。 NetAttest EPSは、IEEE802.1X対応のRADIUSサーバー、証明機関として活用され、IEEE802.1X認証をはじめとする高度な認証や、 ユーザー毎に無線アクセスポイントのVLANを切り替えるなどの機能を提供します。 また、デジタル証明書(電子証明書)も発行できるため、端末認証にも利用できます。端末側は、PCの他、無線IP電話機、タブレット端末など多彩な機材が利用されています。
エ
メーカー名(50音順) | 製品名 | 設定例 |
---|---|---|
アイ・オー・データ機器 | WHG-DAX1800A | 検証レポート(V5) |
WHG-AC1750Aシリーズ/WHG-AC1750AF | ||
WNシリーズ(IEEE802.1X対応製品) | - | |
アライドテレシス | AT-TQシリーズ ソリューションカタログ |
検証レポート(V5) |
CentreCOM WRシリーズ | - | |
アルカテルルーセント | OmniAccessWLAN | |
NECプラットフォームズ | NA1000W/NA1000A | |
NA1500A | ||
エレコム | ELECOM WAB-S1167-PS / WAB-I1750-PS / WDB-433SU2M2シリーズ |
|
ELECOM WAB-M2133 | ||
コムスコープ (旧:ラッカスワイヤレス社の機器も含みます) |
Ruckus Networks SmartZone 144/R650 | 検証レポート(V5) |
Ruckus Networks SmartZone 144/R550 | 申し込み | |
ZoneDirector3000 + ZoneFlex | ||
SmartZone 124 | ||
ZoneDirector 1200 | ||
サイレックス・テクノロジー | AP-500AC | |
BR-400AN | ||
SX-AP-4800AN2 | ||
シスコシステムズ | Aironetシリーズ | |
Meraki MRシリーズ | 検証レポート(V5) | |
申し込み | ||
シャープ | QX-C300シリーズ | |
ジュニパーネットワークス | Mist AP / Mist Cloud | 検証レポート(V5) |
申し込み | ||
ゼブラ・テクノロジーズ | AP7532 | |
日本電気株式会社 | UNIVERGE QX-Wシリーズ | 検証レポート(V5) |
申し込み | ||
日本ヒューレット・パッカード | MSM4xxシリーズ / MSM7xxシリーズ | |
フォーティネット | FortiAP | |
フルノシステムズ | UNIFAS Managed Server + ACERA 1320 |
検証レポート(V5) |
UNIFAS Managed Server + ACERA 1010/ACERA 1020 |
||
ACERA 1010/ACERA 1020 | ||
UNIFAS Managed Server + ACERA802 | ||
ACERA 800ST | ||
バッファロー | AirStation Pro WAPM-AX8R | 検証レポート(V5) |
AirStation Pro WAPM-2133TR / WAPM-1266R / WAPM-1266WDPR / WAPS-1266 |
||
AirStation Pro WAPM-1750D | ||
AirStation Pro WAPM-1166D | ||
AirStation Pro WAPS-APG600H | ||
FS-M1266 | ||
ハンドリームネット | SubGateAP WSG-1200C | |
ヒューレット・パッカード・エンタープライズ (アルバネットワークス) |
Aruba AP-505 | 検証レポート(V5) |
申し込み | ||
Aruba IAP 305 | ||
Aruba モビリティコントローラー / Aruba APシリーズ |
||
フエニックス・コンタクト | FL WAN 1100 | 検証レポート(V5) |
フォーティネット (旧:メルーネットワークス社の製品も含みます) |
FortiAPシリーズ/FortiGateシリーズ | 申し込み |
APシリーズ、MCシリーズ ソリューションカタログ |
||
リバーベッド | Xirrus XD2-240 | |
ディーリンク | DAP-2690(無線AP単体) | - |
DWL-8600AP、DWS-3160-24PC (無線コントローラーによる集中管理) |
||
DAP-2555(Wi-Fiクラウド) | ||
エフサステクノロジーズ | SR-Mシリーズ | 検証レポート(V5) |
プロキシム | ORINOCOシリーズ | - |
有線LANのセキュリティ強化
無線LANだけでなく、有線LANでも不正ユーザーや持ち込み端末のリスク対策としてネットワーク認証を行います。 IEEE802.1X認証だけでなく、MACアドレス認証や、Webブラウザを利用する認証(キャプティブポータル認証)などさまざまな認証方法が利用されます。 NetAttest EPSは国内トップシェアのネットワーク認証サーバーとして、国内に流通する多くの製品との組合せ実績があります。
メーカー名(50音順) | 製品名 | 設定例 |
---|---|---|
アイ・オー・データ機器 | BSH-GMシリーズ | |
アルカテルルーセント | OmniSwitch | |
アライドテレシス | CentreCOMシリーズ |
- |
アラクサラネットワークス | AXシリーズ | |
H3C | Sシリーズ | |
FXC | FXC5200 | |
エレコム |
ELECOM EHB-SG2B / EHB-SG2B-PL シリーズ |
|
エクストリームネットワークス (旧エンテラシスネットワークス) |
スイッチ各種 | - |
シスコシステムズ | Catalystシリーズ | |
ディーリンク | DGS-3120シリーズ | |
日本電気株式会社 | UNIVERGE QXシリーズ | |
UNIVERGE IP8800シリーズ | - | |
日本ヒューレット・パッカード | ProCurveシリーズ | |
バッファロー | BS-GS20シリーズ、BS-GS20Pシリーズ | |
パナソニックESネットワークス | Switch-M24eG | |
スイッチ各種 | - | |
ハンドリームネット | SubGate SG2220G | |
日立電線 | APRESIAシリーズ | - |
フエニックス・コンタクト | FL SWITCH 2208 | 検証レポート(V5) |
エフサステクノロジーズ | SR-Sシリーズ | - |
ブロードコム (旧ブロケードコミュニケーションシステムズ) |
FastIronシリーズ | - |
ICXシリーズ | - | |
ラッカスネットワークス | ICX 7150 シリーズ |
VPNのセキュリティ強化
NetAttest EPSはIPSec VPN、SSL-VPNなど種類を問わず、多くのVPN機器との連携実績を誇ります。 NetAttest EPSは、RADIUSサーバーとして認証機能を提供する他、証明機関としてVPN機器用のサーバー証明書、 ユーザー用のクライアント証明書のどちらも発行できるため、NetAttest EPSだけで認証サーバー機能をカバーできます。
メーカー名(50音順) | 製品名 | 設定例 |
---|---|---|
アライドテレシス | AR-Routerシリーズ | |
CentreCOM SSL VPN-Plus | - | |
シスコシステムズ | ASAシリーズ | 申し込み |
シトリックス | Citrix NetScaler |
|
ジュニパーネットワークス | MAGシリーズ | |
SAシリーズ各種 | - | |
ソニックウォール | SMA 410 | 申し込み |
SSL-VPNシリーズ他各種 | ||
F5ネットワークス | BIG-IP APMシリーズ |
|
Pulse Secure | PSA300 | 申し込み |
日本電気株式会社 | UNIVERGE IXシリーズ メーカーサイト |
|
ディーリンク | DFL-860E | - |
フォーティネット | FortiGate | 申し込み |
エフサステクノロジーズ | IPCOM EX SCシリーズ | - |
-
【NetAttest EPS】V5.2アップデートパック4 (V5.2.4) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.2アップデートパック3 (V5.2.3) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.2アップデートパック2 (V5.2.2) 公開
-
【NetAttest EPS】V4.10アップデートパック15(V4.10.15) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.0アップデートパック9 (V5.0.9) 公開
-
【NetAttest EPS】Operation Supporter V1.0.0 公開
-
【NetAttest EPS】V5.2アップデートパック1 (V5.2.1) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.2バージョンアップパック (V5.2.0) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.0アップデートパック8 (V5.0.8) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.0アップデートパック7(V5.0.7) 公開
-
【NetAttest EPS】V5.0アップデートパック6(V5.0.6) 公開
-
【NetAttest EPS】V4.10アップデートパック14(V4.10.14) 公開
-
【NetAttest EPS】V4.10アップデートパック13(V4.10.13) 公開
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