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InfoTrace Mark IIのサーバーOS環境、デスクトップ仮想環境での利用について

最終更新日:2021/10/01
※本ページの記載内容は、予告なく変更する場合があります。

InfoTrace Mark IIのサーバーOS環境、デスクトップ仮想環境での利用について

サーバーOS環境やデスクトップ仮想環境では、設定や共存・連携する他社製品や、仮想基盤などのご利用環境によっては、お客様の環境固有の現象が発生する可能性がございます。そのため、弊社で動作確認した環境と同じ場合でも、本ページに記載の内容をご理解いただき、お客様において十分な事前検証を行ったうえでご利用いただきますようお願いいたします。

  • 対象製品および対象製品を利用している環境(OS等の基盤側)は各メーカーのサポートバージョンでご利用ください。
  • 対象製品および対象製品を利用している環境(OS等の基盤側)や共存・連携する他社製品をアップデートする際は、再度、十分な動作確認をお願いいたします。
  • 対象製品以外のOSや共存・連携する他社製品のご質問は、ご購入の販売店および各メーカーにお問合せください。
  • 対象製品以外のOSや共存・連携する他社製品に起因する不具合は対応できない場合がありますのでご了承ください。
  • 不具合発生時には、事象の切り分けのご協力をお願いいたします。仮想環境の場合、物理環境でも発生するかどうかの切り分けのご協力をお願いすることがあります。
  • お客様の個別の設定チューニング支援や技術者の現場対応等は弊社サポートサービスには含まれておりません。
  • マルウェア防御機能(Zerona)の検出エンジンはクライアントOSに最適化されています。ヒューリスティックな検出エンジンを搭載しているため、正常なアプリケーションや、OSの動作を検出/ブロックする可能性があります。 また、プログラムの常駐監視を行うため、業務システムによっては何らかの影響を受ける可能性も考えられます。このため、マルウェア防御機能(Zerona)のサーバーOSでの利用に際しては、遅延/負荷/過検出/競合等、既存のシステムに影響が無いことを事前検証にて十分確認いただくようお願いいたします。
  • その他、本ページに記載されていない内容については、使用許諾契約書およびサポートサービス契約に準じます。本内容を踏まえて実施したインストールまたは使用に関連して生じた直接的、間接的および偶発的なすべての損害については、使用許諾契約書に基づき、弊社は責任を負いません。
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