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「InfoTrace PLUS」の資産管理/検疫機能におけるサポート対象ウイルス対策ソフトウェア
最終更新日:2023/07/13
「InfoTrace PLUS」の資産管理/検疫機能における
サポート対象ウイルス対策ソフトウェア
InfoTrace PLUSにおいて、資産管理の「管理者指定ソフトウェア」および検疫ネットワークの「検疫条件」として設定可能なウイルス対策ソフトウェアは以下の通りです。
確認済みバージョン:InfoTrace PLUS V3.2.36
ウイルス対策ソフトウェア一覧
メーカー名 / ソフトウェア名 | バージョン | 備考 |
Trellix(旧マカフィー) | ||
Trellix Endpoint Security | 10.7.0 | |
McAfee アンチウイルス プラス | - | |
トレンドマイクロ | ||
Trend Micro Apex One | 14.0.12024 | ※1,2 |
ウイルスバスタービジネスセキュリティ | 10.0 | |
ウイルスバスター クラウド | 15 | ※4 |
シマンテック / ノートン | ||
Symantec Endpoint Protection | 14.3.0 RU7 | ※3 |
ノートンセキュリティ | - | ※4 |
エフセキュア | ||
エフセキュア クライアントセキュリティ | 15.30 | ※4 |
エフセキュア サーバーセキュリティ | 14.10 | ※4 |
エフセキュア アンチウイルス | - | ※4 |
マイクロソフト | ||
Windows Defender | - |
- ※1 ウイルスバスターコーポレートエディションの環境では、インストール、アップデートインストールに失敗します。ウイルスバスター側の挙動監視設定の除外設定の承認済みリストに「自己解凍前のAgentインストーラ」をフルパスで登録することで回避が可能です。詳細は、以下のFAQをご参照ください。 https://secure.okbiz.okwave.jp/faq-soliton/faq/show/9394
※事前にFAQサイトへInfoTrace PLUS/Zerona/Zerona PLUSの保守ユーザー様向けアカウントでログインしてください。 - ※2 インポートエージェント(AgtImpt.exe)が、ウイルスバスター コーポレートエディション では挙動監視で検知される場合があります。実行できない場合、AgtImpt.exeを挙動監視に除外登録してください。
- ※3 インポートエージェント(AgtImpt.exe)が、Symantec Endpoint Protection 14のプロアクティブ脅威防止に検知されます。実行できない場合、AgtImpt.exeをプロアクティブ脅威防止に除外登録してください。
- ※4 ウイルス対策ソフトウェアとして認識されない、ウイルス対策ソフトウェア項目にエンジンバージョンの情報が表示されない場合があります。
- *ウイルス対策ソフトウェアのアップデートによる仕様変更等により、「管理者指定ソフトウェア」「検疫条件」としての利用ができなくなる可能性があります。インストールやアップデートの際には、十分に動作確認をお願いいたします。
- *未記載のウイルス対策ソフトウェアは、サポート対象外です。
-
- *記載の製品名は、各社の登録商標または商標です。