2019年02月28日

リモートワーク時の情報漏えいを防ぐ 「WrappingBox」最新版の提供開始

 Windows 端末にインストールされているアプリケーションをラッピングすることで、データを保護する、情報漏えい対策ソフトウェア「WrappingBox」の最新版の提供を2019年2月28日より開始します。

【新機能】

(1)新UI対応

 使いやすいUI(User Interface)に刷新し、操作性を格段に向上させました。普段お使いのWindowsの操作感に近づけたことにより、ITに詳しくないユーザーでも直感的に操作できます。

【WrappingBoxデスクトップ画面】
【スタートメニュー】

図1:WrappingBox新UI画面イメージ①

図2:WrappingBox新UI画面イメージ②

(2)ネットワーク分離環境利用時でのセキュリティ強化

 端末(WrappingBoxの領域外)に保存されているOffice等のファイルを、WrappingBoxから参照させない設定が可能になりました。これにより、WrappingBox利用時に、端末(WrappingBox領域外)に保存されているファイルを、インターネット上にアップロードすることを禁止できます。

WrappingBoxはオンプレミスでの提供だけではなく、クラウドサービスでの提供も開始しています。お客様の環境に合わせてお選びいただけます。

ソリトンは今後も、WrappingBoxを含む「Soliton SecureAccess」ソリューションで、安全な働き方改革を支援していきます。

【参考価格】月額費用1000円/ユーザー

【製品ページ】
Soliton SecureAccess

情報漏えい対策が万全なアプリケーションと、経路制御を行う専用のゲートウェイをセットにした、セキュアで利便性が高いリモートアクセスソリューション

WrappingBox

アプリケーションラッピングで情報漏えいを防止

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