2017年06月08日
Interop Tokyo 2017で準グランプリを受賞
株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鎌田信夫、以下ソリトン)が開発した、社内ADとクラウドサービスの認証情報を自動連携させるSoliton CloudConnectorが、幕張メッセにて開催中のInterop Tokyo 2017「Best of Show Award」のセキュリティプロダクト部門において準グランプリを受賞しました。
Soliton CloudConnectorは、クラウドサービスを安全に使うために必要なIDフェデレーション環境を運用負荷なく実現します。ユーザーはクラウドサービスへ快適にシングルサインオンできます。「各クラウドサービスへのシングルサインオン」、「クラウドごとのID/パスワード管理の一元化」、「社内の認証基盤を介したセキュアなクラウドアクセス」を可能にします。
製品の詳細は、製品ページをご参照ください。
Soliton CloudConnector 詳細ページ
【Interop Tokyo 2017 アワード審査委員会からのコメント(受賞理由)】
ADとクラウドの連携という、企業の抱える現実的な課題に誠実に寄り添って、 パスワード漏えいをシステム的に防ごうとする努力が評価されました。
【Interop Tokyo 2017「Best of Show Award」について】
出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定します。
受賞したSoliton CloudConnectorのほか、クラウドサービス部門でワークスペースプラットフォーム「ClearDeck」が、セキュリティプロダクト部門でWindowsアプリケーションをラッピングする「WrappingBox」が、Best of Show Awardのファイナリストに選出されました。
それぞれの製品詳細は、製品ページをご参照ください。
ClearDeck 詳細ページ
wrappingbox 詳細ページ
【 この件に関する問合せ先 】ITセキュリティ事業部 03-5360-3811 netsales@soliton.co.jp