分離ネットワーク間で
安全なファイル受渡し
シンプルで直感的、
誰でも使える簡単操作!
特徴 01
とにかく簡単な
ファイル受け渡し
分割したネットワークのどちら側で操作をしているのか、ファイルを送る時にどのようなセキュリティチェックをしているのか(アンチウイルス、無害化、承認)の状況を可視化しています。
特徴 02
ファイル無害化製品と
自動連携
ファイル無害化で未知の脅威から保護します。FileZen Sは、世界的に定評のあるファイル無害化製品と自動連携し無害化(サニタイズ処理)します。
特徴 03
管理・セキュリティ機能も
充実
操作履歴(いつ、誰が、何を、どこから)の記録・保管ができます。また上長承認・記録・アンチウイルスやファイルの自動削除(ファイル保存期間の設定)も簡単に設定できます。
特徴 04
端末内分離ブラウザとも
連携
端末内の分離領域で動作するセキュアブラウザ「Soliton SecureBrowser」。情報漏洩やデータの持ち出しを防止し、シンプルにネットワーク分離(端末内分離)を実現します。
ファイル受け渡し操作イメージ 紹介動画
01
とにかく簡単な
ファイル受け渡し!
4つのエリア表示で迷わず使える
自分が
どこにいる?
何をすれば
いい?
状況・
結果は?
分割したネットワークのどちら側で操作をしているのか、ファイルを送る時にどのようなセキュリティチェックをしているのか(アンチウイルス、無害化、承認)の状況を可視化しています。
操作を色でナビゲート
ログインすると
「ファイルを送るエリア」が黄色に
ハイライト!
もし、 受取りファイルがあれば
「受け取るエリア」が黄色に
ハイライト!
02
ファイル無害化製品と
自動連携!
ファイルを送るだけで無害化
注意!!
「無害化」というキーワードに惑わされないで!
その無害化製品が何をしているか確認してみてください。
本来のファイル無害化は、CDR(Content Disarm and Reconstruction)と呼ばれます。
ファイルを「分解」し、マクロや不正なハイパーリンクやスクリプトが仕込まれている可能性がある箇所を部分的に取り除き、ファイルを「再構築」する方法です。
信頼と実績の無害化製品と連携
OPSWAT MetaDefender Core
for FileZen S※1
Votiro Disarmer API
for FileZen S※1,2
※2 連携対象バージョンはV8.4.xです(V9.xは対象外)。
システム構成
03
管理・セキュリティ機能
も充実!
組織にあわせた設定と画面カスタマイズ
1. ユーザー画面をカスタマイズできる
2. 経路ごとにポリシー設定できる
3. ポリシー設定でユーザ画面が変わる
安心できるセキュリティ機能
セキュリティ機能
- 操作履歴(いつ、誰が、何を、どこから)の記録・保管
- 上長承認・記録
- アンチウイルス
- 自動削除(ファイル保存期間の設定)
柔軟なポリシー設定
- 接続元IPアドレスによるアクセス制限
- ファイル受け渡し方向の設定
選べるユーザー認証方式
ローカル認証
- FIleZen S にユーザーを登録し、ローカル認証が行えます。
Active Directory 認証
- 組織内のユーザーアカウントを統一でき運用効率が向上します。
- 分離された異なるネットワークでそれぞれ異なるADサーバーを指定することも可能です。
デジタル証明書認証
- 証明書だけでID/パスワードの入力がいらない自動ログオン
- ID/パスワードと併用し、二要素認証として利用
- Soliton NetAttest EPS対応
04
端末内分離ブラウザとも
連携!
端末内分離の専用ブラウザ
端末内の分離領域で動作するセキュアブラウザ「Soliton SecureBrowser」。情報漏洩やデータの持ち出しを防止し、シンプルにネットワーク分離(端末内分離)を実現します。
ワンクリックでFileZen S へアップロード
セキュアブラウザ「Soliton SecureBrowser」との連携なら分離環境でも安全・簡単にファイルの受け渡しができます。
連携の構成例
職員PCのインターネット閲覧用ブラウザとして「Soliton SecureBrowser」を導入。PC1台でインターネット用と業務用とWeb分離。ファイルの受け渡しは「FileZen S」で。