自治体・教育委員会のインターネット分離を
シンプルに、 低コストに、 より安全に。
現在のシステムから
利便性・コスト・セキュリティ
を改善させます
安全なインターネット閲覧
安全なファイル受け渡し
自治体・教育委員会の情報システムを取り巻く環境が大きく変化する中、
重要情報を守るためのセキュリティ対策として、インターネット分離が行われてきました。
しかし運用を続けていく中で、業務で利用頻度が高い「Webサイト閲覧」や「ファイル取り込み」、
また「コスト」に関する課題が見えてきました。
インターネット分離専用ブラウザと
ファイル受け渡し専用装置の導入で
解決します
インターネット専用ブラウザ
安全・快適なブラウジング
ファイル受け渡し専用装置
簡単・安全なファイル取り込み
「VDIのWeb表示がもっさり遅い」
を解決!
インターネット閲覧が遅い、
接続が切れる
サーバー側で閲覧したブラウザ画面の転送
負荷が高い通信の処理でレスポンスが不安定
快適なブラウジングで解決
端末内で起動したブラウザで閲覧
負荷が低い通信のみでサクサク動作
セキュアブラウザ:Soliton SecureBrowser
Soliton SecureBrowserはネットワークやサーバーの影響を受けず、いつもお使いのブラウザと同等の操作感でインターネット閲覧ができます。端末内に隔離領域を生成しその環境内でブラウザを起動することで、安全性と利便性を両立します。
「ファイルの取り込みが複雑で面倒」
を解決!
Webからのファイルを取り込みが
複雑で作業が不便
複雑な操作で業務効率が悪化
ブラウザからワンクリックで
取り込み作業効率が改善
ファイルの無害化含めてワンクリックで
簡単取り込みを実現
Soliton SecureBrowser & FileZen S 連携
セキュアブラウザ(Soliton SecureBrowser)から簡単な操作でファイル受け渡しシステム(FileZen S)へ送ることができ、ユーザーの作業効率を向上します。
「危険なファイルの取り込みが不安」
を解決!
未知のマルウェアの
侵入が不安
マルウェアが業務ネットワークに侵入し
漏洩のリスクが発生
無害化された安全な
ファイルの取り込みで解消
FileZen Sを経由したファイルは無害化される
ため
マルウェアの侵入リスクを軽減
検知精度が
不十分な無害化製品
には要注意!
「無害化」というキーワードに惑わされないで!
その無害化製品が何をしているか確認してみてください。
本来のファイル無害化は、CDR(Content Disarm and Reconstruction)と呼ばれます。ファイルを「分解」し、マクロや不正なハイパーリンクやスクリプトが仕込まれている可能性がある箇所を部分的に取り除き、ファイルを「再構築」する方法です。
世界的に実績のある2製品と連携
OPSWAT MetaDefender Core
for FileZen S ※
Votiro Disarmer API
for FileZen S ※
※ FileZen S 連携専用ライセンスです。
「コストが高く、維持・運用も大変」
を解決!
VDIの最大10分の1(※当社調べ)
インターネット分離専用ブラウザで
「分離環境」のコストを削減
快適なWeb閲覧環境を維持するために
高スペックサーバー負担を維持できない
安全なWeb閲覧だけのために仮想サーバーで
運用している場合は費用対効果が悪い
ユーザー数に応じて
台数を決めるだけ
ネットワーク分離用途として最適化された
専用アプライアンスのため低コストで実現可能
セキュアブラウザ(Soliton SecureBrowser)は、端末内の隔離領域から直接ブラウジングする端末内分離方式で、高スペックなサーバーや仮想マシンライセンスも必要ありません。
無害化メーカー協賛
自治体・教育委員会向け特別価格で
「無害化ライセンス」のコストを
削減!
ファイル無害化費用が高く維持できない
無害化ライセンスでコスト削減ができない
特別価格でコスト削減
FileZen Sと連携することでコスト削減
FileZen S連携特別価格(自治体・教育委員会向け)
OPSWATライセンス
なんと!
標準価格 \409,000~/年
※200ユーザー(ファイル数無制限)の場合、税別
Votiroライセンス
なんと!
標準価格 \372,000~/年
※200ユーザー(2ファイル/ユーザー/日)、
5年一括契約の場合、税別
短期間での導入も可能
同一メーカーの製品連携で
「設計・構築」のコストを削減!
複数社製品の組み合わせで
複雑になりがち
- 要件確認は他社製品との組み合わせが必要に
なり確認に時間がかかる - 問題発生時の切り分け作業に時間がかかる
同一メーカーで互換性があり
構築が容易
- 要件確認は連携機能含めて同時に確認が可能
- 同じコンセプト製品のため短期構築が可能
- 問い合わせは、まるごとソリトンで時間短縮
ソリューション構成例
職員PCのインターネット閲覧用ブラウザとして「Soliton SecureBrowser」を導入。
PC1台でインターネット用と業務用とWeb分離。ファイルの受け渡しは「FileZen S」で。
連携デモ動画
インターネット分離環境における
ソリューション比較
仮想サーバー +他社転送サーバー |
画面転送他社 +転送サーバー |
環境型分離 +他社転送サーバー |
Soliton SecureBrowser +FileZen S |
|
---|---|---|---|---|
ブラウジング の操作性 |
ネットワークに依存 | ネットワークに依存 | 端末内で分離のため 遅延はしない |
端末内で分離のため 遅延はしない |
Webからの 簡単取り込み |
簡易機能は無い | 簡易機能は無い | 連携機能あり | ワンクリック取り込み機能 |
ファイル 無害化 |
検知精度・実績 が不足 |
検知精度・実績 が不足 |
検知精度・実績 が不足 |
Votiro社・OPSWAT社 と連携が可能 |
トータル コスト |
サーバーコストが高額 | 低コストで実現 | サーバーコストが高額 | 低コストで実現 |
お客様の声
課題
ファイルの受け渡し方法がUSBメモリのため不便だった。セキュリティトラブルになる可能性があるため不安だった。
導入効果
FileZen Sの導入により従業員が自席の端末からいつでもファイル移送ができるようになりました。またファイル無害化機能で安全なファイルの取り込みが実現できました。
課題
分離されたネットワークでの業務はPC2台を使いこなす必要があり不便だった。
導入効果
ソリトン製品は教育市場での実績も豊富で安心感がありました。また認証からインターネットアクセス、ファイル共有までPC1台で利便性とセキュリティを両立することができました。
課題
端末ごとにWebフィルタリングの設定が必要になり管理負担が高かった。
導入効果
専用ゲートウェイ(Soliton SecureGateway)の導入で個別の設定が不要になり管理業務負担が軽減しました。SecureBrowserは他社と比べ導入費用が抑えられコストパフォーマンスが高い。
よくある質問
FileZenとFileZen Sの違いを教えて下さい。
FileZen Sはネットワーク分離用途に特化したFileZenの後継製品です。自治体中心に実績のあるFileZenの安心・安全はそのままに、誰でも使えるやさしさをプラス♪
現在利用しているブラウザからSoliton SecureBrowserへの引継ぎは可能でしょうか?
可能です。ブックマークや印刷先の設定は利用中のものが使えますので利用者は簡単に移行ができます。
Soliton SecureBrowserでWeb会議は可能でしょうか?
可能です。Web会議アプリのブラウザ版でカメラ・マイクを使用して会議の参加ができます。